アカシックレコードとアストラル図書館の違い
2011/08/24 00:00:00
得手不得手
アカシックレコードは、魂の記録と呼ばれるとおり、前世の行為に基づく災難や病疫、質問者の個性や長所、治療や健康に関する医学的な質問といった人類の記憶に尋ねれば答えが得られるような情報は豊富ですが、石油はどこに埋蔵されているかとか、次の戦争はいつ起こるかなど、魂の記録からはおよそ困難と考えられるような質問への回答に関しては有用とは言い難いようです。
アストラル図書館は、物質界で起こったすべての事象が記憶されていると考えられていますから、例えば、過去に見つかった油田地域から次の場所を予測したり、戦争の兆候をいち早く見つけたりといった事にも利用可能です。しかしながら、アカシックレコードとアストラル図書館の情報は似ている部分も多く、どちらが優れているか、どちらの情報が役に立つのかは一概には言えないようです。
人類の魂の記録に関連する事ならアカシックレコード、物質界で起こったすべての記録ならアストラル図書館というような使い分けが妥当のようです。
PR
この記事へのトラックバック
この記事のトラックバックURL