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生命の樹

GardenofEden.jpg罪と罰

生命の樹 (Tree of life) とは、エデンの園の中央に植えられた木を指します。生命の樹の実を食べると、神と同じ永遠の命を得るとされています。

神の教えに背いて、イブがアダムに食べさせたのは、リンゴの実(知恵の木の実)でした。二人がエデンの園を追放された理由は、神の教えに逆らったからだけではありません。もしその後、命の樹の実まで食べてしまうと、二人は、神の禁令を破った罪を背負ったまま永遠に生きなければならなくなります。

そうなる前に、神はアダムとイブをエデンの園から追放したのです。多くの解釈では、人は、神の罰を受けて(原罪を背負って)理想郷から追放されたと理解されていますが、むしろ、人が永遠の罪を背負うことがないように、その危険から遠ざけたと考えた方が賢明ではないでしょうか。

自分に似せて作った人を、神は愛し、大切にしているのです。

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ハイアーセルフとは


higherself.jpg高次の自己

ハイアーセルフとは、永遠に存在する自己の魂です。高次の霊的存在とも呼ばれます。ハイアーセルフには色々な呼び方がありますが、ガイドと混同している場合もあるようです。ガイドについては、日を改めてご紹介します。

ハイアーセルフに関しての解釈も様々ですが、日常的に心の中で語りかける存在であり、人生のサポートやアドバイスなどを受けられる相手と理解して間違いはないようです。

また、ハイアーセルフの存在に気づき、ハイアーセルフと語り合い、答を求め、人生を一緒に歩むことで、肉体人格も高めて行くことができます。

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精神性の高さとは

waterfall.jpeg武道の本質

日本武道の基本は、相手や周りに対する感謝です。

試合に勝ったときは、相手に感謝することを忘れません。自分や自分のチームだけで試合はできないのですから。

自分と同じようなレベルまで稽古を重ねた相手がいたからこそ、試合を行うことができたのです。自分の力を試させてもらった相手に感謝の気持ちを持つ事が精神性の高さと言えるでしょう。

日本武道では、敗者から見れば、見下されたような感じさえするガッツポーズは潔しよしとしないのです。

柔道は、オリンピック競技として国際化してから、すでに「武道」ではなく、スポーツとしてのJUDOになってしまいました。ですから、このような武道の本質が軽んぜられる傾向が観られるのは残念です。

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捨て身


concentration.jpg生きるために身を捨てる

剣道では、身を捨てて戦う事を究極の心境として尊んでいます。一刀流は「身を捨てて又身をすくう貝勺子」と歌っています。すなわち、身を捨てる事が自分を助ける道だと教えています。

宮本武蔵は真剣勝負では「我が身切られに行くと思え」と言い、上杉謙信は「生を必すれば必ず死し、死を必すれば必ず生く」と死を覚悟しなければ生き残れないとして、捨て身の精神を説いています。

つまり、「捨て身」こそ、戦いに臨む精神である、と同時に、生き残るための心構えと考えられたのです。

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油断と傲慢

dignity.jpg残心とは

日本の武道および芸道において用いられる言葉です。残身や残芯と書くこともあります。

技を終えた後に、力を緩めていても注意を払っている状態を表します。終わったら忘れてしまうのではなく、余韻を残すという日本の美学や禅と関連する概念でもあります。

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HN:
noah auber
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
ハーブ栽培
自己紹介:

ドリス・デイのケセラセラという歌が、何故か良く口に出てきます。

「実現していない未来を心配しても仕方ない、なるようにしかならないのよ」っていうのが歌の骨子です。

嫌なことがあっても、それがなかったら今のこの幸せは手に入らなかったんだなって思えるようになってきました。